おかしっこ学校はじめ組 はじめての ぷるぷるプール
読者対象:
出版年月:
ページ数:64
学校がもっとすきになる絵童話シリーズ
おかしっこ学校はじめ組
はじめての ぷるぷるプール
作:北川 チハル 絵:公文 祐子
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プールに来たはじめ組は大はしゃぎ。
でもひとり、ふるえている子がいます。
プリンちゃんは顔に水がかかるのが苦手。
だけど、自分だけプールがきらいなんて言えません。
なのに、とびきり元気なワッフルくんとふたり組になってしまい……。
わたしの笑顔とみんなの笑顔 どっちも大事
ひとりでがまんしないで
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勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
学校は「好き」のはじまりの場所、「好き」は個性的な未来のはじまり。
東洋館出版社は、小学校1~2年生の自力読みにぴったりな絵童話
『おかしっこ学校はじめ組』(全3巻)で、
子どもたちの好きになる気持ちを応援します。
本作は、おかしっこ学校に入学したばかりの、14人のおかしっこたちの物語。
みんな違うお菓子がモチーフで、背格好も性格もバラバラなクラスメートが、
それぞれ関わり合うことで、すこしずつ成長していきます。
いろんな子がいるからこそ学校は楽しく、豊かな場所になるのだと思います。
キャラクターの相関図、えかきうた、ぬりえも、ご用意しました。
読書活動にもつながる本作を、ぜひ本棚へ。
読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。
おかしっこ学校はじめ組
はじめての ぷるぷるプール
作:北川 チハル 絵:公文 祐子
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プールに来たはじめ組は大はしゃぎ。
でもひとり、ふるえている子がいます。
プリンちゃんは顔に水がかかるのが苦手。
だけど、自分だけプールがきらいなんて言えません。
なのに、とびきり元気なワッフルくんとふたり組になってしまい……。
わたしの笑顔とみんなの笑顔 どっちも大事
ひとりでがまんしないで
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