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中学校3年 イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて 保健体育 板書シリーズ

石川 泰成・高橋 修一・森 良一/編著


読者対象:中学校教員

出版年月:

ページ数:256

シリーズ累計110万部突破! 教育書売上げNo.1! 新学習指導要領の全面実施に伴い、「板書」シリーズの中学校版を新たに刊行! 各教科のプロによる監修・編集で、授業づくりのポイントがさらにわかりやすくなりました。授業に役立つワークシートもダウンロード可能!!

目次
はじめに 1
本書活用のポイント 2
中学校保健体育 新学習指導要領のポイント 010
第3学年における指導内容 014
第 3 学年〔体育分野〕における指導のポイント 016
第 3 学年〔保健分野〕における指導のポイント 018
保健体育科「年間指導計画例」(全学年) 020

体育理論  4 時間
1 文化としてのスポーツの意義 022
第 1 時 体育理論の学習を授業などで生かそう 024
第 2 時 スポーツの文化的意義は何だろう? 026
第 3 時 国際的なスポーツ大会にはどのような役割があるだろう? 028
第 4 時 スポーツはどのような人々を結び付けているだろう? 030

2 体ほぐしの運動、実生活に生かす運動の計画 032
体つくり運動  7 時間
第 1 時 これまでとこれからの学習内容を確認しよう 034
第 2 時  2 つのねらいの運動の計画を作成し、実践してみよう 036
第 3 時 実生活で実践できる運動の計画を作成し、実践してみよう 038
第 4 時 実生活で実践できる運動の計画を運動しながら作成しよう 040
第 5 ・ 6 時 計画した運動を仲間とともに実践してみよう 042
第 7 時 単元のまとめと学習成果を確認しよう 044

3 マット運動・平均台運動・跳び箱運動 046
器械運動 18時間
第 1 時 器械運動における知識について理解しよう 048
第 2 ~ 8 時 平均台運動の基本的な技などを習得しよう 050
第 9 ~11時 第 1 学年で学習したマット運動・跳び箱運動を振り返ろう 052
第12~17時 選択した技の習得を目指し、仲間に練習での成果や課題を伝えよう 054
第18時 組み合わせた技を仲間とともに発表しよう 056

4 短距離走・リレー 058
陸上競技 10時間
第 1 時 学習の進め方と自分の走りを知ろう 060
第 2 ~ 5 時 速く走るのに必要な技術を身に付けよう 062
第 6 ~ 8 時 リレーに必要な技術を身に付けよう 064
第 9 ~10時 リレーカーニバル(競技会)を行おう 066

5 走り幅跳び 068
陸上競技  8 時間
第 1 時 走り幅跳びの特性を知り自己の目標を設定しよう 070
第 2 / 5 時 自己や仲間の課題を見付け出そう 072
第 3 ・ 4 時/第 6 ・ 7 時 自己の課題を解決して記録を伸ばそう 074
第 8 時 学習の成果を発揮し自己記録の更新を目指そう 076

6 感染症の予防 078
保健  4 時間
第 1 時 感染症ってどんな病気だろうか? 080
第 2 時 感染症を予防するにはどうすればよいだろうか? 082
第 3 時 性感染症とはどんな病気だろうか? 084
第 4 時 エイズとはどんな病気だろうか? 086

7 健康を守る社会の取組 088
保健  4 時間
第 1 時 私たちの健康はどのように守られているのだろう? 090
第 2 時 保健機関の役割と活動とは? 092
第 3 時 医療機関の役割とは? 094
第 4 時 医療品の正しい使い方とは? 096

8 水泳( 4 泳法・複数の泳ぎ・リレー) 098
水泳 18時間
第 1 時 学習の流れ・今の泳力を知ろう 100
第 2 ・ 3 時 既習の泳法を復習しよう102
第 4 ~ 6 時  4 泳法の効率的な泳ぎ方を知ろう 104
第 7 ~10時 泳法を選択し、効率のよい泳ぎを身に付けよう 106
第11・12時 複数の泳法を組み合わせて楽しもう 108
第13時 リレーを楽しもう 110
第14・15時 記録会に向けて課題を解決しよう 112
第16時 記録会で泳ぐ泳法の学習、ルール、進め方を知ろう 114
第17・18時 仲間と協力して記録会を楽しもう 116

9 現代的なリズムのダンス 118
ダンス  9 時間
第 1 時 学習の進め方とダンスの特性を知ろう 120
第 2 時 交流ダンスを教え合おう① 122
第 3 時 交流ダンスを教え合おう② 124
第 4 時 グループでダンスをつくろう① 126
第 5 ~ 7 時 グループでダンスをつくろう② 128
第 8 時 グループでダンスをつくろう③ 129
第 9 時 全員が楽しめる発表会にしよう 130

10 創作ダンス 132
ダンス  9 時間
第 1 時 学習の進め方と創作ダンスの特性を学ぶ 134
第 2 ~ 6 時  表したいテーマにふさわしいイメージを捉え、変化を付けて即興的に表現する 136
第 7 ~ 9 時 イメージを深めて、ひとまとまりの作品にまとめて踊り、発表する 138

11 ゴール型:サッカー 140
球技 18時間
第 1 時  学習の進め方とチームでの役割を確認しよう 142
第 2 ・ 3 時 空間をつくり出す動きとシュートのポイントを知ろう 144
第 4 ・ 5 時 空間をつくり出す動きとシュートをチームで練習しよう 146
第 6 時 空間をつくり出す動きとシュートをゲームで発揮しよう 148
第 7 ・ 8 時  ボールをキープするためのポイントを知ろう 150
第 9 ・10時 ボールをキープする動きを身に付けゲームに生かそう 152
第11時 ボールをキープする動きをゲームで発揮しよう 154
第12・13時 マークとカバーをするためのポイントを知ろう 156
第14・15時 マークとカバーをする動きをチームで練習しよう 158
第16時 マークとカバーをする動きをゲームで発揮しよう 160
第17・18時 チームで協力してリーグ戦を戦い、学びを振り返ろう 162



12 ネット型:バレーボール 164
球技 18時間
第 1 ~ 3 時 ゲームの行い方を知ろう 166
参考資料 「フロアスパイク」の提案 168
第 4 ~10時 連携プレーでの役割を理解しよう 170
第11~15時 ラリーに必要な技術を身に付けよう 172
第16~18時 チームで作成を立て攻防を楽しもう 174

13 柔道 176
武道 18時間
第 1 ~ 3 時 学習の進め方と自分の状態を知ろう 178
第 4 ~ 8 時 相手の動きの変化に応じた固め技を身に付けよう 180
第 9 ~13時  相手の動きの変化に応じた投げ技を身に付けよう 182
第14~18時  連絡技を用いて相手を投げたり抑えたりしよう 184

14 健康と環境 186
保健  8 時間
第 1 時 環境の変化と適応能力 188
第 2 時 活動に適した環境 190
第 3 時 熱中症の予防と手当 192
第 4 時 飲料水の衛生的管理 194
第 5 時 空気の衛生的管理 196
第 6 時 生活に伴う廃棄物の衛生的な管理① 198
第 7 時 生活に伴う廃棄物の衛生的な管理② 200
第 8 時 健康と環境について、学習に自主的に取り組む 202

15 長距離走 204
陸上競技  6 時間
第 1 時 一定のペースを守って走るポイントを確かめよう 206
第 2 ・ 3 時 自己の能力に適したペースをつかもう 208
第 4 ・ 5 時 特設コースでタイムトライアルに取り組もう 210
第 6 時 駅伝記録会で長距離走を楽しもう 212

16 ネット型:テニス 214
球技 18時間
第 1 時 学習の進め方と自分の状態を知ろう 216
第 2 時 自分の現在地を知ろう 218
第 3 ~ 5 時 自分の課題を見付け、解決しよう 220
第 6 ・ 7 時 課題を明確にし、個人の目標を立てる 222
第 8 ~11時/第13~16時 互いの違いに配慮し、仲間のもっている力を最大限に発揮できる 作戦を考える 224 第12時 リーグ戦①を終え、現状に合ったルールを検討する 226
第17・18時 学習したことをゲームで発揮しよう 228

17 ベースボール型:ソフトボール 230
球技 18時間
第 1 時 オリエンテーションで学習のねらいと進め方を知ろう 232
第 2 ~ 8 時 自分やチームの課題を解決しよう① 234
第 9 ~15時 自分やチームの課題を解決しよう② 236
第16~18時 チームの特徴を生かしてリーグ戦を楽しもう 238

18 剣道 240
武道 18時間
第 1 時 学習の進め方と伝統的な考え方を知ろう 242
第 2 ~ 5 時 相手の動きに応じた打ち方と受け方を身に付けよう 244
第 6 ~11時 自分に合った攻め方と守り方を見付けよう 246
第12~15時 自分の課題を解決しよう 248
第16~18時  団体戦と学習のまとめをしよう 250

編著者・執筆者一覧 252

著者プロフィール
[編著者]
森  良一
東海大学教授
栃木県教員、栃木県教育委員会等を経て、2008年4 月より文部科学省、スポーツ庁の教科調査官として学習指導要領及び解説作成編集を担当する。2018年4 月より現職。専門は、保健科教育、健康教育で日本保健科教育学会、日本学校保健学会、日本体育・スポーツ・健康学会等に所属している。大学では保健体育科教育法1 、保健体育科教材論等を担当し、保健体育の教員養成や研究者育成に力を入れている。

石川 泰成
埼玉大学准教授
埼玉県公立中学校教員、埼玉大学教育学部附属中学校教諭、副校長、埼玉県教育委員会、文部科学省教科調査官、埼玉県公立小学校長、埼玉県教育委員会を経て、2018年4 月より現職。専門は体育科教育、日本体育・スポーツ・健康学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会等に所属している。大学では、中等保健体育科指導法、体つくり運動、教科指導の課題探求(大学院)等を担当し、保健体育科の教員養成や教師教育に力を入れている。

高橋 修一
日本女子体育大学教授
山形県公立高等学校教員、山形県教育委員会を経て、2014年から文部科学省、スポーツ庁の教科調査官として学習指導要領及び解説作成編集を担当する。2019年から現職。専門は体育科教育で、日本体育・スポーツ・健康学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会等に所属している。大学では、体育科教育法Ⅰ、教育実習、教職実践演習、女性と仕事等を担当し、保健体育科の教員養成に力を入れている。